当社で行っている様々なモノづくりについての紹介記事が、日刊工業新聞社が発行する月刊誌『機械技術』2024年1月号に掲載されました。
同誌では、「多角化」や「オリジナル製品開発」、「デジタル化」、「働きやすさ」をキーワードに、産業構造の変化や労働人口の減少が進む中、会社を持続・発展させるために変革を目指す10社をフィーチャー。
当社は「多角化」の事例として、精密加工事業や機械・装置事業のあらましに始まり、フードプリンターや微生物検査前処理装置、ロボットを活用した工場の自動化など、食品メーカー様向けのソリューション事例などについて紹介いただきました。
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フードプリンター
食べられるインク(可食インク)を使用し、食品の上に印刷を行うプリンター。
ワンパス(シングルパス)方式を採用することで、高速印刷にも対応する(DTPシリーズ:最大20m/分、HSPシリーズ:最大45m/分)。
ホワイトインク対応モデルにより、チョコレート菓子など濃色系ワークへの印刷が可能になる。
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