
- よくあるご質問 -

フードプリンターに関してお客様から寄せられる質問を、項目ごとに分類してまとめました。
フードプリンターの基本に関するご質問
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フードプリンターとは何ですか?
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フードプリンターとは、食べられるインク(可食インク)を使用して、お菓子を中心とした食品の上にイラストや写真、メッセージなどを印刷するプリンターです。
バースデーケーキに写真を印刷するものや、3Dプリンターのように立体造形を行うものなど、様々な種類のフードプリンターがありますが、当社のフードプリンターは主にクッキーなどのお菓子に企業ロゴやキャラクターを印刷する用途に適したものです。
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フードプリンターの印刷の仕組みを教えてください
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ピーエムティーのフードプリンターはインクジェット方式で印刷を行います。
インクジェット方式には、大きく分けて[シリアルヘッド方式]と[ワンパス(シングルパス)方式]の2種類がありますが、当社のフードプリンターは[ワンパス方式]を採用しています。
ワンパス方式
固定されたプリントヘッドの下をワークが通過する際にインクを滴下して印刷を行います。
コンベアを流れてくるワークをセンサーで検知し、ヘッドの下を通過する際に一瞬でインクを吹き付けます。
シリアルヘッド方式に比べスループット(処理能力)が高いため、工場など生産性が求められる場合の印刷に適しています。

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食べられるインクとは何ですか?
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フードプリンターに使用されているインクは、食品衛生法に基づいて認可された食品添加物を色素として使用した「食べられるインク(可食インク)」です。
可食インクには、動植物から抽出した天然色素を使用した天然着色料と、化学的に合成された人工色素を使用した合成着色料があり、当社のフードプリンターはどちらにも対応しています。
またCMYKインクのほかにも、チョコレート菓子など色の濃い食品にも使用できるホワイトインクや、カカオ豆を使用したブラウンインクへの対応も可能。
可食インクに関する詳細はこちらをご覧ください。
フードプリンターの導入に関するご質問
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初期費用以外にかかるコストを教えてください
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ランニングコストとしては、消耗品(インク、フィルター、洗浄液)の交換が想定されます。
また、使用状況によってはコンベアのベルト、インクジェットヘッドの交換が必要になる場合もあります。
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フードプリンターのレンタル(リース)は可能ですか?
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当社では、フードプリンターのレンタル(リース)、中古品の販売は行っておりません。
導入いただく前にはテスト印刷を行いますので、ご不安な点があれば遠慮なくご相談ください。
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イベントで配布するお菓子への印刷をお願いしたいのですが
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当社は食品製造・販売を行うための業許可を保有していないため、人の口に入るワークの印刷はできません。
ワークへの印刷は、装置導入を前提とした評価用のテスト印刷用途に限らせていただいておりますので、予めご了承ください。
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導入までの期間はどれくらいですか?
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ご発注いただいてから納品までの期間の目安は下記の通りです。
卓上型フードプリンター(DTPシリーズ)の場合:約3ヶ月
高速フードプリンター(HSPシリーズ)の場合:約4ヶ月なお、テスト印刷など、ご発注前の作業は上記に含まれません。
部品の供給状況やカスタマイズなど諸条件により変わりますので、およその目安としてご理解ください。
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設置スペースはどれくらい必要ですか?
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高速フードプリンター(HSPシリーズ)の場合、装置寸法は幅745 × 奥行545 × 高さ1,400 mmになります。装置にコンベアが付属しているため、既設の生産ラインへの導入もスムーズに行うことができます。
また、卓上型フードプリンター(DTPシリーズ)は幅600 × 奥行580 × 高さ580 mmで、卓上に設置して使用いただきます。
本体重量が50 kg未満と軽量なので、別ラインで使用する場合も大人2人で移動させることができます。![高速ワンパス式フードプリンター[HSPシリーズ]│株式会社ピーエムティー](https://pm-t.com/wp-content/uploads/2023/08/HSP-710R-W.png)
高速フードプリンタ―[HSPシリーズ] ![卓上型ワンパス式フードプリンター[DTPシリーズ]│株式会社ピーエムティー](https://pm-t.com/wp-content/uploads/2023/06/DTP-300C.png)
卓上型フードプリンタ―[DTPシリーズ]
フードプリンターの運用に関するご質問
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専門的な知識が無くても操作できますか?
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搭載しているアプリケーションは自社開発のもので、シンプルなユーザーインターフェイスが特徴です。
卓上型フードプリンター(DTPシリーズ)は7インチ液晶タッチパネル、高速フードプリンター(HSPシリーズ)は制御用PCを使用しますが、たとえば画像を選択する、印刷するといった作業は直感的に行うことができます。
また、納入設置時にはオペレーショントレーニングを行います。
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使用後のお手入れやメンテナンスはどれくらいの頻度で必要ですか?
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ご使用後は、インクの目詰まりなどを防止するため、インクジェットヘッドのパージ(クリーニング)を行い、清拭を行ってください(ただし、高速フードプリンター[HSPシリーズ]は自動)。
また、長期間装置を稼働させていない場合は洗浄液の置換をお奨めします。
装置のメンテナンスは、年1回の定期メンテナンスを推奨しています。
印刷用途に関するご質問
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フードプリンターはどのようなシーンで使われていますか?
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用途として最も多いのは、お土産として売られているプリントクッキーです。
他にも、ラングドシャのような洋菓子や、どら焼き、煎餅といった和菓子をはじめ、中華まんや可食シート(でんぷんや寒天などを主原料とする食べられるフィルム)などの用途に導入いただいた実績があります。
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印刷に向いていない食品はありますか?
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チョコレートなど印刷面に油分を多く含むものは、表面がインクを弾いてしまうため、うまく印刷できない場合があります。
また、水分が多い場合はインクが滲んでしまう可能性があります。そのほか、法律上の理由で印刷できない食品もありますので、詳しくはこちらのFAQをご覧ください。
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凹凸のある食品にも印刷できますか?
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ワッフルのように凹凸が大きいワークへの印刷は向きませんが、ウェハースのように多少の凹凸であれば印刷することができます。
テスト印刷も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

ウェハースへの印刷事例(画像クリックで拡大します)
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写真やロゴも印刷できますか?
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CMYK(ホワイトインク対応モデルの場合はCMY+W)インクで印刷を行うため、写真やロゴのフルカラー印刷はもちろんグラデーションの表現も可能です。
安全性・法規制に関するご質問
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食品衛生法などの法律・規則に抵触することはありませんか?
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使用している可食インクは、食品衛生法の定める「食品添加物」の安全基準を満たす原料を使用し、食品衛生法に基づく「添加物製造業許可」を受けた工場で製造されているため、可食インクの使用が法律・規則に抵触することはありません。
ただし、食品衛生法において生鮮食品や未加工の食品は添加物の使用が禁止されているため、これらの食品に印刷を行うことはできません。
また、カステラやスポンジケーキ、麺類など、色合いが鮮度や品質の基準となる食品は着色料の使用が禁止(または原料が制限)されている場合がありますので、ご注意ください。
印刷が禁止されている食品は食品衛生法 第13条1項に基づく『食品添加物の規格基準』(370号告示)に記載されています。
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可食インクの保存方法や使用期限について教えてください
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可食インクは冷暗所に保存するか、冷蔵する場合は常温に戻してからご使用ください。
インクの品質保証期限は、天然着色料インクの場合は製造後6ヶ月、合成着色料インクの場合は製造後12ヶ月です。
お手元にあるインクの使用期限はボトルに年月日の記載がありますので、そちらをご確認ください。
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