健康経営®の取り組み
過重労働などによる労働災害が社会問題として取り沙汰される中、従業員の心身の健康を守ることは会社が果たすべき責務である、という認識が広まりつつあります。
ピーエムティーでは、経営理念の一つに「全従業員の物心両面の幸福を追求する」を掲げ、数々の施策を率先して導入してきました。
2020年には、日本政策投資銀行(DBJ)の「DBJ健康経営格付」を取得(*)するなど、様々な取り組みを継続して行っています。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
当社は2020年12月11日、日本政策投資銀行(DBJ)より健康格付融資を受け、格付け結果は「従業員の健康配慮への取り組みが十分」と評価されました。
(*)当格付けは当社および持株会社を評価対象とし、持ち株会社であるシンク・アイ ホールディングスが取得したものです。
当社の健康経営方針
- 職場をワクワクする場にカエル
- オフィスの在り方を改善する(環境整備、テレワーク推進 等)
- 定期アンケート実施で問題課題を解決する 等
- 多様な人財を受け入れる
- 性別・年代・国籍等、属性に応じた就業形態を追求する 等
- 全従業員の健康活動を促進する
- 法令等の義務範囲を超えて健康活動を支援する
- メタボ比率を全従業員の10%以下にする 等
当社の取り組み事例
ラジオ体操の励行
朝礼前の8:45になると、有線放送で音楽を流し、全社でラジオ体操を行っています。
もう15年以上続いている習慣です。
健診・予防接種の奨励
全社で実施している定期健診では、会社負担でインフルエンザの予防接種を行っています。
また、オプション健診も会社負担で実施しています。
生活習慣病予防の啓発
定期健診の結果を踏まえ、メタボ傾向にある従業員に対する生活習慣改善や、喫煙率を減らすための啓発活動を行っています。
テレワークの推進
COVID-19パンデミックを受け、在宅勤務が可能な従業員にはテレワークを推奨しています。
ローテーションでテレワークを行っている部署もあります。
サテライトオフィスの活用
COVID-19パンデミック前から、博多オフィスやシェアオフィスの活用を進めています。移動時間を短縮し、出張の空き時間を有効活用できます。
時差出勤の導入
介護や育児など、家庭の事情による時差出勤も認められています。もちろん会社が必要と認める場合ですが、様々な働き方が選べます。
従業員待遇の改善
2017年から2020年までに休日休暇は9日、賃金は平均3万円の増加を達成しました。今後も従業員の待遇改善に向けた取り組みを継続していきます。
部活動の支援
登山や釣り、軽音楽など様々な部活動の活動費を会社が支援しています。心身ともにリフレッシュでき、また部署の垣根を越えた交流も生まれます。
女性のための環境整備
婦人科検診の費用負担から産休・育休まで。男女問わず互いにサポートし合う企業風土も手伝って、出産後の職場復帰率は100%です。
感染症対策の徹底
マスクやパーテーション、消毒液を購入したほか、ポータブル空気清浄機を全従業員に貸与するなど、従業員の安全確保のための取り組みを行っています。
健康経営ソリューション事業
健康経営を目指す企業様向けに、コンサルティング事業を行っています。
健康経営や健康経営優良法人認定に関心はあるものの進め方が分からない、という企業様を対象に、アドバイザリーサポートを行いますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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メディア紹介事例
健康経営に関する特集番組で、当社が紹介されました。
当社の健康経営に関する取り組みや、SELF FINDERについて紹介されていますので、ぜひご覧ください。
知っとる?健康経営#4
TVQ九州放送(テレビ東京系)
2023年3月27日放送
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