健康経営導入のメリット
休職等による損失の防止
メンタル系の疾患により従業員が休職してしまった場合、休業手当や代替要員の人件費、既存社員の業務負荷増による残業代などを含めると、年収の約3倍にあたるロスコストが発生するというシミュレーション(*)があります。
生産性の低下など目に見える損失はもちろん、こうした間接コストの発生を防止するためにも、健康経営に着手する企業は増加傾向にあります。
(*)産業医クラウド
「休職者ひとりの損失は年収の3倍!産業医選びの失敗が大損失を招く」より
企業価値の向上
企業が従業員の健康を経営課題として捉えているということは、従業員にとって大きな安心材料となります。
職場の雰囲気が良くなることで会社に愛着を持つ社員が増え、優秀な人材の漏出を防ぐことができ、生産性向上に繋がる、という好循環が生まれます。
更には、離職率が低くなることで企業のイメージアップを図ることも可能になります。
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取り組み事例
健康経営の重要性は理解できても、実際にはどんな取り組みをすれば良いか分からない――そんな声にお応えして、私たちピーエムティーの取り組みを紹介します。
ここに挙げるのは、あくまでも当社で行っている取り組みの一例です。P-Health Manageでは、お客様の課題や企業風土を精査した上で適切な提案を行ってまいります。
健診・予防接種の奨励
全社で実施している定期健診では、会社負担でインフルエンザの予防接種を行っています。また、オプション健診も会社負担で実施しています。
部活動の支援
登山や釣り、軽音楽など様々な部活動の活動費を会社が支援しています。心身ともにリフレッシュでき、また部署の垣根を越えた交流も生まれます。
女性のための環境整備
婦人科検診の費用負担から産休・育休まで。男女問わず互いにサポートし合う企業風土も手伝って、出産後の職場復帰率は100%です。
テレワークの推進
COVID-19パンデミック以降、在宅勤務が可能な従業員にはテレワークを許可しており、ローテーションでテレワークを行っている部署もあります。
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計測原理
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