コンパクトなボディとワンパス式による高速印刷が特長!
簡単操作でフードプリントをもっと手軽に!

卓上型ワンパス式フードプリンター[DTP-150C]は、食べられるインク(可食インク)を使用して、食品の上に印刷を行うプリンターです。

卓上型のプリンターはプリントヘッドが往復しながらインクを滴下するシリアルヘッド式が主流ですが、[DTP-150C]はプリントヘッドを固定した状態でワークを搬送し、通過時にインクを滴下するワンパス(シングルパス)方式を採用。
最大20m/分の速さで印刷を行うことができます。

卓上型ワンパス式フードプリンター[DTP-150C]―ワンパス(シングルパス)印刷模式図│株式会社ピーエムティー

卓上型ワンパス式フードプリンターの特徴

1. 設置場所を選ばないコンパクト設計

幅60cm×奥行58cm×高さ58cmというコンパクト設計に加え、AC100V電源駆動のため、設置場所を選びません。

インクは天然着色料/合成着色料の両方に対応。
CMYKの4色を混ぜ合わせて印刷するため、カラフルな表現が可能です。

2. 簡単操作を追求

卓上型ワンパス式フードプリンター[DTP-150C]―3つのカンタンを追求│株式会社ピーエムティー
タッチパネル

印刷画像の選択や印刷枚数の設定、印刷開始などの操作は中央のタッチパネルで行うことができます。
専用アプリはシンプルなインターフェイスで簡単に操作できます。

コンベア用ダイヤル

コンベアの走行/停止や速度の設定はダイヤル&スイッチで簡単に設定できます。

昇降ハンドル

プリントヘッドの位置は昇降ハンドルで調整できるため、高さが異なるワークの印刷にも簡単に対応できます。

印刷データ

印刷用データは画像形式(jpg, bmp, png, tiff)に対応し、USB経由で簡単にインポート可能。
印刷データごとに枚数を設定できるので、印刷画像を変更するためにロットを変える必要はありません。

印刷サンプル

動画で見るフードプリンター

製品仕様

外寸W600 × D580 × H580mm
重量約40kg
インク4色専用ボトル供給式 CMYK(天然着色料・合成着色料)
操作7インチ液晶タッチパネル
印刷データ作成専用画像変換アプリケーション
Windows10・11 64bit対応
※要インターネット接続/PCは附帯しません
データ形式jpg, bmp, png, tiff
搭載コンベアW150 × L600mm 最大20m/分対応(可変)
印刷方式ワンパス式
印刷解像度150 × 1200dpi(54mm)
ワーク印刷幅:54mm ワーク厚さ:2~70mm
電源AC100V 50/60Hz 2A

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ワンパス式フードプリンター